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社長さん!報告日誌ですよ

小玉建築のブログ

温水器でも節電したい。考えてみた。

2024-02-06
カテゴリ:その他
今日は令和6年2月6日

現在使っている給湯器は

エコキュートでは無く「温水器」。

熱線でお湯を沸かします。

お湯を使えば、夜間に沸かすので

電気代が掛かります。

それでも、エコキュートに交換となると

相応の費用が掛かる訳で、

出来れば壊れるまで使いたい。

そして節電もしたい。

どうしたら良いでしょうか?

考えてみました。

1、追い焚きしない。

  タンクの熱で温度を上げるので

  タンクの中の温度が下がって効率悪い。

2、お風呂のお湯は毎日変える。

  追い焚きしないため。

  ぬるい場合は足し湯する。

3、お風呂は、冷める前に全員入る。

  家族構成で難しい場合は、

  保温の風呂フタを使ってみる。

4、水滴が溜まると不快なので換気扇を

  回すと思うけど、全員入り終わるまで

  換気扇は回さない。

  お湯の温度も換気扇で

  捨てられているから。

5、シングルレバー水栓の時、

  ちょっとした手洗いだけなど、

  お湯が不要な時は、

  蛇口を水側いっぱいにして吐水する。

  お湯側も出ていると、

  使わなかったのに、

  配管からお湯が来ていて、

  途中で使わず冷える事になる。

  お湯を使わず捨てているのと同じ。

6、節水蛇口や節水シャワーを使う。

  蛇口の交換だけなら大金は不要。

  シャワーヘッドだけなら数千円から

  節水機能がある物を選べます。

  手元で吐水を止められる機能付きが

  より節水になると思います。

  簡単な所から始めてみる。

7、シャワーより入浴。

  1人だけならシャワーの方が

  お湯の使用量は少ないかもしれないが、

  4人ともシャワーだと、

  お湯の使用量も増えてしまう。

  結局、誰かが湯船につかるなら、

  入浴の方がお得。

8、給湯は冬だけでなく、

  夏も電気を食っています。

  夏になるにつれて、

  温水器の設定温度を

  徐々に低くする事で節電できます。

  ただし、熱いのが好きな場合は、

  何か工夫が必要です。

9、電気の契約が昔のままか?

  昔の契約の方が、

  電気代掛からない場合が多いです。

  変えてしまうと、元には戻せないので

  注意しましょう。

10、電気メーターを確認。

  昔の温水器は、

  5時間通電や8時間通電など、

  通電時間があります。

  電気メーターと温水器とで、

  通電時間がズレていると

  高い電気料金の時間に

  通電が行われている

  可能性があります。

  ただし、長時間停電したとか無ければ、

  通常はズレません。

11、やっぱり機種変更する。

  エコキュートにするのが

  電気料金としては一番と

  言われています。

  が、この際、灯油ボイラーにするのも

  方法です。

  他にも灯油ストーブを使っているなど

  していれば、導入は比較的簡単。

  温水器やエコキュートは、

  お湯を貯めておくタイプ。

  灯油ボイラーは、

  使う時に暖めるから、

  使った量だけ、使う分だけの

  エネルギーで済む。

  使い方によっては、灯油が有利かも。

  しかし、灯油も安くはない現状、

   悩みどころです。

12、洗濯にお湯を使いたいですか?

  洗濯機に接続されている蛇口から、

  お湯が出る様になっている事があります。

  洗濯にお湯を使いたいなら良いですが、

  特に気にしないなら、お湯が出ない様、

  蛇口を調整しましょう。

こんな所でしょうか?

温水器は機能が少ないことがあり、

壊れる所が少ないです。

そして、熱線は、だいぶ古くても

まだ商品が手に入り

直せる場合が多い。

その為、温水器を使い続ける方、

結構います。

次に壊れたら、検討して見ては

いかがでしょう?
 


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